WordPressのビジュアルエディタは、デフォルトではあまり使いやすいとはいえず、他のブログサービスを使い慣れていた方はとても不自由に感じます。しかし、エディタもプラグインで使いやすくカスタマイズしたり、機能を強化することができます。
代表的なビジュアルエディタプラグイン「TinyMCE Advanced」「Ultimate TinyMCE」「Front-end Editor」「CKEditor」の4つをご紹介します。
表示するボタンや位置は使いやすいようにカスタマイズ可能です。さらにTinyMCE Advancedの機能を強化したり拡張したりするプラグインも多数公開されていますので、お好みに合わせて組み合わせ、自分仕様にすることができます。
表示するボタンや位置はこちらもカスタマイズできる他、エディタを表示する場所など細かな設定も可能です。また、さらに機能を強化した有料版も用意されています。
ビジュアルエディタとしてはそれほど高機能ではありませんが、わざわざ管理画面に行かなくても公開されているページを直接編集できるプラグインです。
ページを頻繁に編集や修正する場合にはおすすめです。
オープンソースで開発が進められているビジュアルエディタ「CKEditor」のWirdpress用プラグインになります。
表示モードで「Microsoft Word2003」が選択できるようです。Wordを使い慣れている方やWordのようなエディタにしたい方にお勧めです。
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