【CS Shop】これ1つでドロップシッピングサイトができてしまうプラグイン

2013.5.25|プラグイン

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【CS Shop】を使えば、もはやアフィリエイトタグを貼り付けたり、リンク切れの確認をしたりする必要はありません。

使い方次第では、膨大な商品数を持つドロップシッピングサイトがこれ1つできてしまいます。

リンクシェアのBentoパートナーアプリにも選ばれており、完成度も非常に高いプラグインです。

WordPressでアフィリエイトをするなら、必ず知っておきたいプラグインだと思います。

【CS Shop】でできること

  • ショートコードを挿入するだけで、条件に沿った商品一覧ページが生成できます。
  • 検索結果の商品数分のページ送りが自動で生成されます。
  • 楽天・Amazon・Yahoo!ショッピング・リンクシェア・バリューコマースの5つのASPに対応しています。

【CS Shop】を実際に使って構築しているサイトはこちらになります。

http://www.csync.net/online/

【CS Shop】のインストール

WordPress管理画面の「プラグイン」-「新規追加」を開き、「CS Shop」で検索します。。

検索結果に表示された「CS Shop」の「今すぐインストール」をクリックしてインストールします。

インストールが完了したら「有効化」リンクをクリックします。

管理画面左メニュー「設定」の中に「CS Shop」という項目が表示されていれば完了です。

【CS Shop】初期設定

  • 管理画面から「設定」-「CS Shop」を開きます。
  • 利用するASPの各キー・ID・トークンを入力し保存すれば完了です。
CS Shop:設定画面

CS Shop:設定画面

 

各ASPのキー取得方法

各ASPのトークンやAPIキー・SIDなど取得方法はバラバラなうえ、結構わかりにくい場合もあります。こちらを参考にしてみてください。

【CS Shop】の使い方

【CS Shop】は、他のプラグインと違い専用フォームやダイアログが表示される訳ではありません。

そのため、[csshop]というショートコードをマニュアルで記述する必要があります。

基本的な記述方法は下記のようになります。

[csshop パラメタ名1=”パラメタ値1″ パラメタ名2=”パラメタ値2″ …]

指定できる主なパラメーターはこちらです。

  • service:使用するサービス
  • keyword:指定したキーワードの検索結果を表示
  • category:指定したカテゴリに絞り込み
  • sort:並び順の指定
  • pagesize:1 ページに表示される商品数

詳しくは、本家サイトをご確認ください。

http://www.csync.net/wp-plugin/cs-shop/cs-shop-readme/

楽天市場にて「wordpress」というキーワードで検索した結果を表示したい場合はこのようになります。

[csshop service=”rakuten” keyword=”wordpress”]

これで実際にできたページのイメージはこちらです。

CS Shop:表示イメージ

CS Shop:表示イメージ

 

まとめ

同ジャンルのプラグインと比較すると、シンプルな分、設定も簡単でとても完成度の高いプラグインだと思います。

ショートコードを手書きしなければなりませんが、Post Snipetsと組み合わせるなど、使う人のアイディア次第でカバーできます。

SEO的には賛否が別れるところですが、少なくともページ数を増やすという点では絶大な効果を発揮しますし、コンテンツの拡充には貢献してくれます。

これ1つでショッピングサイトもできてしまいますし、いろいろな活用ができるプラグインです。

関連ページ

WordPressでアフィリエイトするなら絶対に知っておきたいプラグイン6選

 

 

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