WordPressでサイト構築する場合、スマートフォン対応も大きな課題になってくると思います。
スマートフォン対応する場合、WP Touchに代表されるように、プラグインで対応する方法もあります。
ですが、わざわざプラグインを使わなくても、デフォルトでスマートフォン対応している「Responsiveテーマ」というものがありました。
このResponsiveテーマ、公式テーマの中から探しづらいので、一覧にまとめてみました。
ちなみに、「Responsiveテーマ」というのは、ブラウザの解像度に合わせてレイアウトを調整してくれるというものです。
ですので、PCブラウザでもブラウザの幅を変えてみると、それに応じてレイアウトが変わっていきます。
ユーザーエージェントで判別するタイプに比べ、個々の端末やOSに対応したり、新機種やバージョンアップに対応する必要がないというメリットはあります。
一方で、PCサイトとスマートフォンサイトの切り替えができず、スマートフォンからPCサイトを表示する事ができなくなります。
メリット・デメリットを踏まえて、テーマで対応するか、プラグインで対応するか検討した方がよさそうです。
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